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J-GLOBAL ID:201902256623623059   整理番号:19A2298849

パイロットプラントデータを用いた溶媒ベースCO_2捕捉の動的モデルの動的データ調整と検証【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Data Reconciliation and Validation of a Dynamic Model for Solvent-Based CO2 Capture Using Pilot-Plant Data
著者 (7件):
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巻: 58  号:ページ: 1978-1993  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,モノエタノールアミンベースのCO_2捕獲ユニットのための動的モデルの開発と検証に焦点を合わせた。厳密な定常状態過程モデルから出発して,修正Murphree効率アプローチを用いて,Aspen Plus動力学において動的モデルを開発し,Wilsonville,Alabamaにおける国家炭素捕獲センターから収集した動的データを用いて検証した。動的試験ランを,試験実行を行うために利用可能な時間によって制約されたプロセス励起とプロセス非線形性を考慮して設計し,プラント制御システムにおける実験計画を実行した。実験データは溶媒組成と負荷を含む。実験データは質量とエネルギー収支を破ることが分かったので,動的データ調整技術と結合したフィルタリングアルゴリズムを用いた。モデルパラメータを調整することなく,動的モデルは,溶媒流速,煙道ガス流量,および蒸気流量のステップ変化によるCO2捕捉の動的応答を十分に予測した。過渡的研究により,プロセス利得と時間定数は,擾乱または操作変数の方向に依存してかなり変化し,プロセスの非線形性を示すことを示した。吸収体とストリッパの間の貯蔵タンクのため,完全なプラントの時定数は,個々に吸収体またはストリッパの時定数よりかなり長いことができた。さらに,プロセス効率に及ぼす制御システムの影響を,最適CO_2捕捉スケジュールに従って研究した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学プロセスの解析 
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