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J-GLOBAL ID:201902256628051739   整理番号:19A0868691

心筋炎のコホートを持つイヌにおける人工心臓ペースメーカー配置と超高感度心筋トロポニンIと生存との関連【JST・京大機械翻訳】

Artificial cardiac pacemaker placement in dogs with a cohort of myocarditis suspects and association of ultrasensitive cardiac troponin I with survival
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  ページ: 84-95  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2785A  ISSN: 1760-2734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工心臓ペースメーカー(APs)は,イヌにおける症候性徐脈性不整脈に対する一般的な治療であり,そのいくつかは心筋炎の基礎となることにより誘発される可能性がある。心臓トロポニンI(cTnI)濃度の上昇は心筋炎の診断を支持する。APsを受けているイヌの大規模コホートにおける生存と超高感度cTnI(US-cTnI)濃度の関連は記述されていない。本研究は,5年間にわたってAPを受けた110匹のイヌを含んだ。医療記録を遡及的にレビューし,正常/群1(n=11),中等度上昇/群2(n=27)に分類される術前US-cTnI濃度(n=64)を有するイヌにおける更なる分析を行い,重度に上昇/心筋炎疑い/群3(n=26)を得た。生存期間の中央値は全集団で1079日,グループ2で1167日,グループ3で949日,グループ1では適合しなかった。2群と3群間の生存率に統計学的有意差はなかった。全体として,US-cTnIは生存と軽度の負の相関を有していた。年齢は,より強い負の相関を有した。感染性病因は,少数のグループ3症例で同定された。重度に上昇したUS-cTnIと突然死の結果との間の可能な関連を認めた。US-cTnIの生存転帰との負の相関は軽度で,年齢はより大きな効果を有していた。突然死の結果は,心筋炎疑いにおいてより一般的に見られるかもしれないが,3群生存期間は,全体のイヌ集団のそれと類似していた。心筋炎の妥当な感染原因はまれに同定された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  その他の動物病 

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