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J-GLOBAL ID：201902256634374914   整理番号：19A2543605

喉頭扁平上皮癌のESRRG遺伝子プロモーターのメチル化と臨床的意義に関する研究【JST・京大機械翻訳】

ESRRG promoter methylation in laryngeal squamous cel carcinoma and its clinical significance

著者 (8件)： Hu Yan (315200,寧波大学医学院) ,  Chen Zhisen (寧波大学附属李惠利医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Zhou Zhongchang (寧波大学附属李惠利医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Yuan Jie (315200,寧波大学医学院) ,  Xu Jie (315200,寧波大学医学院) ,  Hao Wenjuan (寧波大学附属李惠利医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Ye Dong (寧波大学附属李惠利医院耳鼻咽喉頭頚外科) ,  Deng Hongxia (寧波大学附属李惠利医院耳鼻咽喉頭頚外科)
資料名： Zhejiang Yixue  (Zhejiang Yixue)
巻： 41  号： 15  ページ： 1591-1595  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4096A  ISSN： 1006-2785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】LSCC組織におけるエストロゲン関連受容体γ(ESRRG)遺伝子プロモーターのメチル化状態を調査し,その臨床病理学的特徴および予後との関係を分析し,LSCCの診断値を評価する。【方法】LSCC患者89例のLSCC組織と隣接正常組織のESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルを,ピロシークエンシング法で検出した。ESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルと臨床病理特徴との関係を分析した。LSCCの診断におけるESRRG遺伝子のメチル化レベルをROC曲線により評価した。Kaplan-Meier法を用いて患者の生存曲線を描き、高メチル化群(メチル化レベル>26.41%)と低メチル化群(メチル化レベル≦26.41%)5年生存率を比較した。【結果】LSCCにおけるESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルは,隣接正常組織より高かった(P<0.05)。LSCC組織におけるESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルは,T2期患者(P<0.05)におけるそれより高く,臨床病期III,IV期におけるLSCCにおけるESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルは,IおよびII期の患者より高かった(P<0.05)。AUCは0.81で、ESRRG遺伝子プロモーターのメチル化レベルが26.41%の時、LSCCの診断感度、特異度はそれぞれ0.7079、0.7865.ESRRG遺伝子プロモーター低メチル化群の5年生存率は高メチル化群(69)より高かった。03%vs45.12%,P<0.05)。結論:ESRRG遺伝子プロモーターはLSCC組織において高メチル化レベルを呈し、T34期及びIII、IV期患者のLSCC組織において顕著に増加し、高メチル化レベル患者の予後は比較的に悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  診断 ,  *プロモーター領域 ,  予後 ,  *メチル化 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： 患者予後 ,  特異度 ,  病期 ,  5年生存率 ,  生存曲線 ,  Kaplan-Meier法 ,  ROC曲線 ,  臨床病理学 ,  ピロシークエンス法 ,  臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 喉頭扁平上皮癌 ,  遺伝子プロモーター ,  メチル化 ,  臨床的意義 ,  研究