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J-GLOBAL ID：201902256637697623   整理番号：19A0369900

CCNベース車車間通信による道路と交通情報の効率的収集【JST・京大機械翻訳】

Efficient Collection of Road and Traffic Information by CCN-based Inter-Vehicle Communications

著者 (3件)： Nakazawa Takanori (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications, Tokyo, Japan) ,  Obana Sadao (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications, Tokyo, Japan) ,  Tang Suhua (Graduate School of Informatics and Engineering, The University of Electro-Communications, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APCC  ページ： 286-291  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 車両間の位置と速度情報の周期的交換による運転安全支援システムのような応用において重要な役割を果たす車間通信(IVC)は,道路と交通情報の局所的分布に依存する自律運転が最近注目されている。しかし,IVCは,要求/応答ベースの通信における要求の数によって,よくスケールしなかった。本論文では,同一フレームワークにおいて,中継車両選択,パケット転送およびキャッシュ探索を組み合わせた交差層設計により,この問題を解決するために,コンテンツ中心ネットワーク(CCN)の技術を適用することを提案した。最初に,1)ユニークなコンテンツ命名と2)ロバストなルーティング(中継車両選択,パケット転送とキャッシュ探索)を研究し,CCNの基本機能を実現した。次に,移動環境におけるキャッシュミス問題を克服するために,ルーティング法を拡張した。広範なシミュレーション評価により,提案した方法の有効性を確認した。キャッシングなしの方法と比較して,基本的方法は,システム性能を効果的に改善した。キャッシュミス問題を緩和することによって,拡張方法(ECCN-IVC)は,さらに46%までデータパケットの平均ホップ数を減少させて,最大204%までコンテンツ獲得成功率を向上させた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *交通情報 ,  ロバスト性 ,  *道路 ,  コンテンツ ,  シミュレーション ,  キャッシュメモリ ,  安全性 ,  経路選定 ,  *通信 ,  有効性
準シソーラス用語： キャッシング ,  キャッシュミス ,  パケット伝送 ,  自律性 ,  *車車間通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： CCN ,  車車間通信 ,  道路 ,  交通情報 ,  収集