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J-GLOBAL ID:201902256679611501   整理番号:19A2173764

水素化ホウ素ナトリウムの電解酸化のための新しい触媒としての銅発泡体上に担持された三次元多孔質Co-P合金【JST・京大機械翻訳】

A three-dimensional porous Co-P alloy supported on a copper foam as a new catalyst for sodium borohydride electrooxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: 35  ページ: 13248-13259  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素化ホウ素ナトリウムの電解酸化のための有効な触媒としてコバルトを広く研究した。しかし,コバルト触媒の低い触媒活性の問題がまだある。水素化ホウ素ナトリウムの電解酸化に対するコバルトの触媒活性の改善が課題となっている。本論文では,新しい触媒Co-P合金を一段階電着法により銅発泡体(CF)基板上に担持した。電着プロセスにおいて,三次元(3D)多孔質構造を有するCo-P/CF電極を,動的テンプレートとして水素気泡を用いて調製することに成功した。Co-P/CFの物理的特性化を通して,P元素のドーピングが電極表面上により多くのCoクラスタを生成し,それがより活性なサイトをもたらすことを証明した。これらの特性は,NaBH_4電解酸化に非常に有益であった。電気化学的特性化は,NaBH_4に対するCo-P/CFの電極触媒活性がCo/CFのそれより良いことを確認した。室温で,2.0mol dm-3 NaOH+0.20mol dm-3 NaBH_4溶液中のCo-P/CFに対して,酸化電流密度は-0.20V(対Ag/AgCl)で1795mAcm-2に達し,以前に報告されたものより高かった。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  電気化学反応 

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