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J-GLOBAL ID：201902256680641422   整理番号：19A0178543

可視光で支援された水のラッカーゼ触媒生物電気化学酸化【JST・京大機械翻訳】

Laccase-Catalyzed Bioelectrochemical Oxidation of Water Assisted with Visible Light

著者 (5件)： Tapia Cristina (Instituto de Catalisis y Petroleoquimica, CSIC, Spain) ,  Shleev Sergey (Biomedical Sciences, Faculty of Health and Society, Malmo University, Sweden) ,  Conesa Jose Carlos (Instituto de Catalisis y Petroleoquimica, CSIC, Spain) ,  De Lacey Antonio L. (Instituto de Catalisis y Petroleoquimica, CSIC, Spain) ,  Pita Marcos (Instituto de Catalisis y Petroleoquimica, CSIC, Spain)
資料名： ACS Catalysis  (ACS Catalysis)
巻： 7  号： 7  ページ： 4881-4889  発行年： 2017年 
JST資料番号： W5035A  ISSN： 2155-5435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,可視光(λ≦600nm)を吸収するn型半導体カルコゲナイドであるIn_2S_3によるフッ素化酸化スズ電極の修飾と,水のラッカーゼ触媒酸化のための活性足場としての更なる使用を示した。FTO-In_2S_3-ラッカーゼ電極の照射は,電気エネルギーのみを適用した同じラッカーゼを用いた以前の例と比較して,はるかに低い適用電位でO_2生産をもたらした。現在のシステムは,太陽からそれの一部を取ることにより,水分解を達成するために適用されるエネルギーの多様化を可能にする。本研究は,PSII以外の酵素を可視光と組み合わせてO_2発生を生物触媒化する最初の例である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルコゲン化物 ,  電位 ,  *アノード酸化 ,  接触酸化 ,  光触媒 ,  酸素 ,  *触媒 ,  酸化スズ ,  太陽 ,  フッ素化 ,  バイオ触媒 ,  酵素 ,  *可視光
準シソーラス用語： 水分解 ,  *ラッカーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 光触媒 ,  バイオ触媒 ,  ラッカーゼ ,  水分解 ,  酸素 ,  可視光

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 可視光 ,  支援 ,  水 ,  ラッカーゼ ,  触媒 ,  生物 ,  電気化学酸化