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J-GLOBAL ID：201902256698915004   整理番号：19A0270237

喘息-遅滞肺オーバーラップ症候群の治療におけるチオトロピウムとブデソニドの併用の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Jun (441300,湖北省随州市中医医院内三科) ,  Xia Beiping (441300,湖北省随州市中医医院内三科) ,  Liu Qiaoli (441300,湖北省随州市中医医院内三科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 10  ページ： 1556-1558  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喘息-遅滞肺オーバーラップ症候群(ACOS)の治療におけるブデソニド(BUD)と併用したチオトロピウム(BUD)の臨床効果を調査する。【方法】2014年1月から2016年3月までのACOS患者94名を,無作為に併用群および対照群(各群47名)に分け,対照群(47名)はチオトロピウム単独で治療した。併用群47例にチオトロピウム+ブデソニド(BUD)による治療を行い、両群の治療期間は8週間であった。肺機能指標,喘息症状スコア(ACT),慢性閉塞性肺疾患症状スコア(CAT),および末梢血Tリンパ球サブセットを,2群間で比較した。結果:治療前に、両群の第一秒の努力呼気容積(FEV1)、FEV1/FVC(最大肺活量)、吸気率[IC/TLC(%)]の測定値に有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後,併用群のFEV1,FEV1/FVC,IC/TLC(%)は対照群より高かった(P<0.05)。CD3+,CD4+,CD8+,CD4+/CD8+,ACT,CATスコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後,CD3+,CD4+/CD8+,およびACTスコアは,対照群(P<0.05)と比較して,CD8+およびCATスコアが,対照群(P<0.05)におけるそれよりかなり低かった。【結語】ACOS患者に対するチオトロピウムとBUDの併用は,ACT,CATスコア,および患者の免疫レベルを更に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *喘息 ,  呼気 ,  吸気 ,  肺活量 ,  末梢血 ,  *治療法 ,  CD3抗原 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： スコア ,  CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  FEV1 ,  肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

物質索引 (2件)： ブデソニド ,  チオトロピウム

タイトルに関連する用語 (8件)： 喘息 ,  肺 ,  オーバーラップ症候群 ,  治療 ,  チオトロピウム ,  ブデソニド ,  併用 ,  臨床効果