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J-GLOBAL ID:201902256729781161   整理番号:19A2373652

直腸癌におけるCEAとGLS2の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of CEA and GLS2 in rectal cancer and clinical significance
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1002-1005  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】直腸癌における癌胎児抗原(CEA)と2型グルタミナーゼ(GLS2)の発現および臨床的重要性を調査する。【方法】2015年1月2017年6月に,直腸癌の115症例を対象に腹腔鏡下手術を行い,直腸癌組織標本を選択し,CEAとGLS2の発現レベルを免疫組織化学的方法で測定した。また、CEAとGLS2の発現レベルと直腸癌患者の臨床特徴との相関性を検討する。【結果】結腸直腸癌におけるCEAの過剰発現は60例(52.1%),GLS2は74例(64.3%)で,CEAとGLS2発現は正の相関を示した。直腸癌組織中のCEA発現は患者の年齢、腫瘍分期、リンパ節転移と関係がある;GLS2発現は患者の年齢、リンパ節転移と腫瘍長径と関係がある。直腸癌患者のCEA発現、GLS2発現、年齢、腫瘍直径、腫瘍分期とリンパ節転移はすべて患者の予後に影響する。結論:CEAとGLS2は直腸癌組織で発現され、しかも相関性があり、いずれも患者の年齢とリンパ節転移と関係があり、両者の連合検査は直腸癌の診断と治療に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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