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J-GLOBAL ID:201902256735466642   整理番号:19A1088541

ガチョウ皮コラーゲン/キトサン複合膜の物理化学的特性および保存効果【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical Properties of Goose Skin Collagen/Chitosan Composite Membrane and Its Potential for Food Preservation
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 263-269  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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30g/Lのコラーゲン溶液と30g/Lのキトサン溶液を,天然の生体材料から作った,非毒性で,抗酸化効果のある可食性の複合膜を開発するために,それぞれ,10:0,8:2,6:4と30g/Lのキトサン溶液で,それぞれ,30g/Lのコラーゲン溶液と,30g/Lのキトサン溶液で,研究した。4:6、2:8、0:10で調製した可食性複合膜の理化学性質とアヒル肉の鮮度への影響。結果は以下を示した。V(コラーゲン):V(キトサン)=6:4のとき,複合膜の引張強さは最大(36.05MPa)であり,良好な水蒸気透過率,および破断伸びを示した。上記比率で調製した複合膜は新鮮なアヒル肉をコーティング処理し、12d貯蔵後、V(コラーゲン):V(キトサン)=6:4群のチオバルビツル酸値と揮発性塩基の窒素含有量は最低で、それぞれ0.35mg/kgと18.04mg/100gであった。V(コラーゲン):V(キトサン)=4:6群の総菌数は4.75(lg(CFU/g))であり,V(コラーゲン):V(キトサン)=6:4群は,5.49(lg(CFU/g))であった。以上の結果:V(コラーゲン):V(キトサン)=6:4で調製した複合膜は優れた機械的性質と鮮度効果があり、食品保蔵にある程度の応用潜在力がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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野菜とその加工品  ,  食品一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 

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