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J-GLOBAL ID:201902256768978788   整理番号:19A2572404

N_2で希釈したH_2/N_2OとCH_4/N_2Oの爆発特性【JST・京大機械翻訳】

Explosion characteristics of H2/N2O and CH4/N2O diluted with N2
著者 (4件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,40%,50%及び60%N_2で希釈した種々の当量比(φ)を有するH_2/N_2O及びCH_4/N_2O混合物の爆発挙動を調べるために,密閉円筒容器で実験を行った。最大爆発圧力,爆発時間,最大圧力上昇速度,爆燃指数ならびに無次元圧力上昇係数を含む爆発パラメータを導き,評価した。一方,断熱火炎温度と層流燃焼速度を計算した。最後に,燃焼過程の間の壁への熱損失を計算した。結果は,爆発特性が層流燃焼速度と断熱火炎温度よりも著しく火炎不安定性により影響されることを示した。水素およびメタン混合物の最大爆発圧力は,それぞれφ=0.8およびφ=1.0であることが分かった。最小爆発時間はφ=0.6~0.8およびφ=1.0で得られ,最大圧力上昇速度および爆燃指数の変曲点はφ=0.6~0.8およびφ=0.8~1.0で生じた。正規化圧力上昇係数は,N_2O支持爆発の非常に不安定な特徴のため,燃料希薄側で比較的散乱し,一方,燃料リッチ側では,無次元係数の変化は非常に小さい。さらに,爆発時の熱損失も燃料希薄側で最小値に達した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃焼一般 
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