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J-GLOBAL ID：201902256778144418   整理番号：19A2724234

浮遊コンテンツのための適応コンテンツ配布法【JST・京大機械翻訳】

Adaptive Contents Dissemination Method for Floating Contents

著者 (4件)： Yamamoto Ryo (The University of Electro-Communications) ,  Kashima Atsufumi (Waseda University) ,  Yamazaki Taku (Shibaura Institute of Technology) ,  Tanaka Yoshiaki (Waseda University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： VTC2019-Fall  ページ： 1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浮動コンテンツ(FC)は,端末間のアドホック通信による分散オンデマンド情報共有法である。FCにおいて,すべてのコンテンツは特定の位置に固定されており,地理的地域におけるコンテンツフロートのように,アンカーゾーン(AZ)と呼ばれる事前定義された共有領域内の移動端末間で共有されている。しかしながら,共有手順がアドホック通信に依存し,インフラベースのサポートが利用できないので,AZ内のコンテンツを保持する端末がなければ,コンテンツは消失する可能性がある。従って,AZにおける端末密度は,スパース環境における端末間の通信機会が少なく,コンテンツの普及が困難であるため,コンテンツ寿命に著しく影響する。この問題に対処するために,AZの有効半径,すなわち情報がFCと共有される領域を調整する方法を提案した。この方法の原理は,AZの末端密度に従って面積を拡大することである。有効半径を拡大することは容易にコンテンツの寿命を延長するが,規制されていない拡大は過剰で不要な普及をもたらす可能性がある。本論文では,FCによる効率的で効果的な情報共有を実現するための効果的な半径調整と伝送タイミング制御法を提案した。提案した方法は,端末密度と端末遭遇率を用いて,更なる通信機会を推定する。シミュレーション結果は,提案方法がより少ないオーバーヘッドでより長いコンテンツ寿命を達成できることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 通信 ,  端末装置 ,  *コンテンツ ,  浮動 ,  インフラストラクチャー ,  浮遊 ,  携帯端末 ,  フロート ,  地理学 ,  シミュレーション ,  情報共有
準シソーラス用語： オーバヘッド ,  有効半径 ,  オンデマンド ,  *コンテンツ配布 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浮遊 ,  コンテンツ ,  適応 ,  コンテンツ配布