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J-GLOBAL ID:201902256790011225   整理番号:19A2676661

アルミニウムおよびホウ素中心触媒を用いたエポキシドの開環重合および共重合【JST・京大機械翻訳】

Ring-opening polymerizations and copolymerizations of epoxides using aluminum- and boron-centered catalysts
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本レビューは,アルミニウムおよびホウ素含有化合物によって触媒されたエポキシドの開環重合(ROP)および共重合(ROCOP)反応の概観を提供した。また,より重いグループ13元素,ガリウムおよびインジウムに基づくいくつかの最近の例を強調した。エポキシドのROPはポリエーテルを生成するが,エポキシドのCO2によるROCOPはポリカーボネート(またはポリカーボネートエーテル)を生成する。さらに最近,エポキシドと環状無水物との共重合を行い,ポリエステルまたは勾配ポリエステルエーテル共重合体を得た。狭い分散性を有する重合体を生成する制御反応は,中性,カチオン性,二官能性及び二金属アルミニウム錯体を用いて行うことができる。いくつかの場合,共触媒(例えば付加求核試薬)は反応性を強化するために必要であり,連鎖移動剤は高分子の分子量と末端基を制御するために用いることができる。これらの反応において,より最近,トリアルキルおよびトリアリールボランが触媒として使用されている。共単量体の存在下または不在下でエポキシドの制御ROPにより得られる種々の重合体を与えると,触媒として13族化合物を用いた新しい発見が予見可能な将来に続くことが期待される。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  重合反応一般  ,  共重合 

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