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J-GLOBAL ID:201902256792012113   整理番号:19A1415748

ハンマーの落下:予応力アルミニウム粉末を用いた衝突着火と燃焼の調査【JST・京大機械翻訳】

Dropping the hammer: Examining impact ignition and combustion using pre-stressed aluminum powder
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  号: 12  ページ: 125102-125102-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アニーリングと急冷Al粉末によるプレストレスアルミニウム(Al)粒子は粒子の機械的性質を変え,粒子反応性の増加にもリンクした。特に,酸化銅(Al+CuO)と混合したアルミニウムから成る複合材料におけるエネルギー伝搬は,同じ粒子サイズのAlと比較して予応力アルミニウム(PS Al)を用いたとき,火炎速度の24%の増加を示した。しかし,衝撃荷重下でのPS Al粉末の反応性に関するデータは存在しない。本研究では,圧力セルによる落下重量衝撃試験機を設計し,CuOと混合したときのPS Alの衝撃着火感度と燃焼を調べるために構築した。ミクロンおよびナノメートルスケールの粉末(すなわち,それぞれ,μAlおよびnAl)の両方をプレストレスし,次にCuOと組み合わせて分析した。3つのタイプの着火と燃焼事象が同定された:完全燃焼による着火,不完全燃焼による着火,および着火または燃焼がない。PS nAl+CuOは完全燃焼に対してより低い衝撃着火エネルギー閾値を示し,nAl+CuO試料とは3.5J/mg以上異なった。また,PS nAl+CuOは,着火と燃焼の間の圧力履歴データによって証明されるように,より完全な燃焼を示した。追加の材料特性化は不完全燃焼試料におけるホットスポット形成に関する洞察を提供する。予応力粒子のより高い衝撃誘起反応性に対する最も可能性のある理由は,(a)破壊中の内部応力のエネルギー放出による遅れたが,(b)Alコア中の高い引張応力による衝撃時のシェルの剥離,Alコアへの酸素の容易なアクセス,である。μAl+CuO複合材料は予応力条件下でも着火しなかった。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体結晶の電子構造 

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