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J-GLOBAL ID:201902256889474923   整理番号:19A2539408

超音波ガイド下局所注射による関節リウマチの手首部腱鞘炎の治療【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound-guided local injection in treatment of hand and wrist tenosynovitis in patients with rheumatoid arthritis
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1123-1127  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下局所注射による関節リウマチ(RA)手首部腱鞘炎の治療の臨床効果を検討する。方法:62例のRA手首部腱鞘炎患者に超音波ガイド下(超音波誘導群、n=37)及び触診誘導下(触診誘導群、n=25)手首部腱鞘に複方ベタメタゾン注射液と塩酸リドカイン注射液を注射した。2群の治療過程における副作用の発生率を比較した。治療前および治療後2,4および12週の疼痛視覚アナログスケール(VAS),28関節疾患活動度(DAS28),グレースケール超音波(GSUS),エネルギードップラー超音波(PDUS)スコアおよび治療有効率を比較した。【結果】超音波ガイド群における副作用の発生率は,2.70%(1/37)であり,触診誘導群は,20.00%(5/25)であった(P=0.03)。超音波誘導群の治療後4、12週間のVASスコア及びDAS28スコアはいずれも触診誘導群より低かった(P<0.01)。治療後2,4および12週のPDUSスコアは触診誘導群より低く,治療後12週のGSUSスコアは触診誘導群より低かった(P<0.01)。治療後4、12週間の治療有効率は触診誘導群より高かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下局所注射によるRA手首部腱鞘炎の治療効果及び安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようのその他の治療法  ,  腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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