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J-GLOBAL ID:201902256920091286   整理番号:19A2778307

コムギ小穂の異なる粒重形成の生理学的特性の違い【JST・京大機械翻訳】

Difference of physiological characteristics of grain weight at various kernel po-sitions in wheat spikelets
著者 (10件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1715-1724  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2128A  ISSN: 0496-3490  CODEN: TSHPA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コムギ小穂における異なる穀粒粒重形成の生理学的メカニズムを明らかにするために,小穂の上位の弱い穀粒の充実を制限する主な原因を明らかにし,本試験では,大穂型小麦品種「泰農18(TN18)」と多穂型小麦品種「山農20(SN20)」を材料とした。登熟中の小穂における異なる粒位の穀粒内の内因性ホルモン、可溶性糖、全窒素含有量の動的変化及び穀粒と子実柄の連結における横面の組織構造と異なる粒位の粒重との関係を調べた。開花後の穀粒登熟中の登熟速度は穀粒内のGAとIAAの含有量と極めて著しい相関があり、小穂基部の穀粒中のより高いGAとIAAの含有量は、ショ糖の澱粉への転化開始が早く、穀粒の分化が早く、登熟率が高く、小穂基部の粒重が高い生理メカニズムである。走査電子顕微鏡(SEM)は,コムギ穀粒の登熟初期の小穂基部の穀粒柄維管束の横面面積が上位の子実より高く,ミクロ空隙が小さく,配列が揃い,同化物と生理活性物質の輸送に有利であり,小穂基部の粒重の増加が速く,登熟率が高い解剖学的基礎であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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麦  ,  稲作 
タイトルに関連する用語 (4件):
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