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J-GLOBAL ID：201902256924111818   整理番号：19A1010509

懸濁清澄限外濾過の組合せプロセス浄水効果と膜ファウリング指数【JST・京大機械翻訳】

Water Purification Efficiency and Membrane Fouling Index of Integrated Process of Blanket Clarifier and Ultrafiltration

著者 (5件)： Cai Chengping (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Ding Yun (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Zhao Junguang (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Ji Xiaolei (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Yang Qing (蘭州交通大学環境与市政工程学院,甘粛蘭州 730070;蘭州交通大学寒旱地区水資源綜合利用教育部工程研究中心,甘粛蘭州 730070)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
巻： 38  号： 1  ページ： 45-51  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 統合懸濁清澄限外濾過の組合せプロセスを用いて,カオリン模擬濁度とフミン酸による模擬天然有機物の水質処理に対する組合せプロセスの効果を研究し,膜汚染を比流束と膜汚染指数を用いて評価した。結果は,組合せプロセスが安定して,混濁度,CODMn,およびUV254の除去効率が,それぞれ99%,62%,および40%以上に達することを示した,そして,混濁度,CODMn,およびUV254の除去率は,それぞれ,0.1NTU未満である,そして,混濁度,CODMn,およびUV254の除去率は,それぞれ99%,62%,および40%以上であった。膜汚染指数により、水質条件が膜汚染に顕著に影響することが分かった。流入液の腐植酸含量が一定の場合、カオリンの濁度が大きいほど、フラックスの減衰が遅いほど、膜汚染指数が小さくなる。直交試験と相関分析の結果から,濁度は膜ファウリングに影響する重要な因子であり,カオリンの濁度と膜ファウリング指数との間に強い負の相関があり,カオリンの濁度の存在が膜ファウリングに対するフミン酸の影響を減少させ,膜の耐汚染性を改良することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フミン酸 ,  *清澄 ,  水質 ,  水処理 ,  直交性 ,  *懸濁液 ,  カオリン ,  *限外濾過 ,  *浄水 ,  混濁度 ,  防汚性
準シソーラス用語： 除去率 ,  除去効率 ,  *膜ファウリング ,  *組合せプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 懸濁 ,  清澄 ,  限外濾過 ,  組合せプロセス ,  浄水 ,  膜ファウリング ,  指数