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J-GLOBAL ID:201902256931590654   整理番号:19A2489384

六員シクロメタル化イリジウム(III)錯体の合成,X線構造,光物理的性質および理論的研究 Ir(PNBi)_2(acac)の再検討【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, X-ray structure, photophysical properties, and theoretical studies of six-membered cyclometalated iridium(iii) complexes: revisiting Ir(pnbi)2(acac)
著者 (7件):
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巻: 48  号: 40  ページ: 15212-15219  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ir(PNBI)_2(acac)(PNBI=2-フェナントレン-9-イル-1-フェニル-1H-ベンゾイミダゾール;acac=アセチルアセトナート)のX線構造を決定した。これはIr中心の周りに六員環金属サイクルを示す。この結果は,以前に仮定されたIr(PNBI)_2(acac)の構造とは対照的であり,5員環の金属サイクルを仮定した。本論文では,5員および6員Ir(C^N)環構造の相対的安定性に焦点を当てた。Ir-(C^N)錯体の全エネルギーのDFT計算は,嵩高い置換基がベンゾイミダゾール単位に存在するとき,六員環構造がより安定であることを示した。PNBIのフェナントレン基がナフタレン部分で置換されたとき,DFT計算は5員環が6員環より安定であることを予測した。それは単結晶X線回折分析によって実験的に確認された。フェナントレン含有多環芳香環配位子の立体的バルクは,したがって,2つの配位子の間のより大きな配位子間反発を誘発し,それは,シクロメタル化経路の決定において重要な役割を果たした。本研究で調べたIr錯体は比較的低い量子収率で赤色発光(λ_em≒660nm)を示した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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