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J-GLOBAL ID:201902256938473287   整理番号:19A1663435

アルミニウム-シリコンマトリックス(AA336)とSiC_p/TiB_2Pセラミック複合材料のエロージョン腐食摩耗【JST・京大機械翻訳】

Erosive-Corrosive Wear of Aluminium-Silicon Matrix (AA336) and SiC p /TiB 2 p Ceramic Composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1649-1660  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,主にアルミニウムけい素合金(AA336)のエロージョン腐食に関する比較研究を報告し,AA336-7%SiCおよびAA336-7%TiB_2として,塩基性,酸性,海洋大気中でのその複合材料を報告した。粒子状微細構造は,TiB_2粒子の六方晶形状と炭化ケイ素粒子のエッジを有する不規則形状を示した。アルミニウム合金複合材料のエロージョン腐食を,異なる侵食濃度(40,60,80重量%)および100,1500回転/分の速度で行った。本研究により,複合材料は,全ての速度で合金よりも著しく改善された耐摩耗性(より少ない材料損失)を示し,全ての濃度は基本媒体を除いて全ての濃度を示すことが明らかになった。電界放出走査電子顕微鏡(FESEM)は,Al-Si界面サイトが腐食攻撃の優先サイトであることを明らかにした。強化粒子の添加によりエロージョン腐食に対する金属領域は減少し,従って複合材料は合金よりも材料損失が少ないことを示した。複合材料の中で,二ホウ化チタン強化複合材料は,速度,スラリー濃度およびスラリー媒体に関係なく耐摩耗性を改善することを示した。エロージョン腐食は1000rpmでの重量(wt)損失の顕著なモードを見出し,1500rpmでの摩耗-腐食は材料除去の顕著なモードを見出した。1000rpmでの塩基性媒体除去の場合,材料に関係なく1500rpm以上であった。基本媒体における材料除去は,海洋媒体において最大で最小である。Copyright 2018 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  分散強化合金 

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