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J-GLOBAL ID:201902256967030512   整理番号:19A0656686

強化太陽エネルギー変換に向けたチエノ[3,4-b]チオフェン-ベンゾジチオフェン三元共重合体における塩素化による開回路電圧の微調整【JST・京大機械翻訳】

Fine Tuning of Open-Circuit Voltage by Chlorination in Thieno[3,4-b]thiophene-Benzodithiophene Terpolymers toward Enhanced Solar Energy Conversion
著者 (10件):
資料名:
巻: 50  号: 13  ページ: 4962-4971  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チオ-[3,4-b]-チオフェン-ベンゾジチオフェン三元共重合体(PBTClx)の新しいファミリーを設計し,合成した。その中で,塩素/フッ素含有量を調整し,最適化した。塩素の含有量が重合体中で増加すると,ドナーとアクセプタ間のねじれ角は増加し,平面性と共役の減少をもたらす。その結果,UV-vis吸収は連続的に青方偏移し,塩素化部分が0から100%に増加するとバンドギャップは1.57から2.04eVに増加した。これらの重合体の最高被占分子軌道(HOMO)レベルは塩素化部分の含有量の増加により減少し,それはV_oc値を常に修正する窓を開き,最終的に最適化太陽エネルギー変換のためのバランス点を満たす。高分子太陽電池(PSC)において,ドナーとしてPBTCl25,アクセプタとしてPC_71BMを用いることにより,8.31%の最大電力変換効率が得られ,その中で,V_ocは共重合に関与する25%塩素化単量体の後,0.79から0.82Vに増加した。ここでは,塩素置換は,高分子太陽電池の他の因子を減少させることなく,開回路電圧を増加させることによって,太陽変換をさらにポンプするための良い方法であることができた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 

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