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J-GLOBAL ID:201902256983830878   整理番号:19A0658284

ベンチスケール流動層反応器における二つの固体回収燃料(SRFS)の酸素/水蒸気ガス化に及ぼす層材料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bed Material on Oxygen/Steam Gasification of Two Solid Recovered Fuels (SRFs) in a Bench-Scale Fluidized-Bed Reactor
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 8445-8453  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,3つの異なる床材料を用いて,2つの廃棄物由来燃料の酸素/水蒸気ガス化中の汚染物質の放出を評価することである。固体回収燃料(SRF)を,床材料として砂,ドロマイト,およびかんらん石を有するベンチスケール流動層反応器中で850°Cで試験した。実験条件の影響を,ガス化性能(生成物収率,炭素転換など)と,生成ガス中の多環芳香族炭化水素(PAHs)と微量汚染物質(HCl,H_2S,HCN,およびNH_3)を含むタールの存在に基づいて評価した。結果は,触媒,特にドロマイトの使用によるより高いガス収率とタール除去に対するかんらん石のより低い触媒活性を示した。汚染物質前駆体(Cl,S,およびN)の存在は,触媒と廃棄物燃料灰の両方からの金属濃度と共に,汚染物質の発生に影響するように見える。一般的に,ドロマイトはタール化合物とほとんどの微量汚染物質を還元するのにかんらん石より効率的であるが,一方,かんらん石は主に生産ガス中の軽いPAHsと窒素化合物(HCNとNH_3)を減少させる能力を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

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