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J-GLOBAL ID：201902256996056253   整理番号：19A2692270

1D熱方程式と最小制御時間に対する内部から点への制御【JST・京大機械翻訳】

From internal to pointwise control for the 1D heat equation and minimal control time

著者 (2件)： Letrouit Cyril (Sorbonne Universite, CNRS, Universite de Paris, Inria, Laboratoire Jacques-Louis Lions (LJLL), F-75005 Paris, France) ,  Letrouit Cyril (DMA, Ecole normale superieure, CNRS, PSL Research University, 75005 Paris, France)
資料名： Systems & Control Letters  (Systems & Control Letters)
巻： 133  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0530B  ISSN： 0167-6911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らの目的は,x0∈(0,1)の極限ε→0において,内部制御(または観測)セットωε=(x0-ε,x0+ε)を持つ1D熱方程式の可制御性と可観測性特性を研究することである。x0の計算特性に依存して,熱方程式のx0における点状制御の最小時間T0が存在することが知られている。さらに,任意のε固定に対して,熱方程式は任意の時間T>0において制御セットωεにより制御可能である。これら二つの現象を関連付けた。ωεに関する可観測性定数は,T>T0(ε1/2に匹敵する場合)またはT<T0(それが0に速く収束する場合)の場合,同じ速度でε→0として0に収束しないことを示した。極限ε→0におけるωεに対する最適L2ヌル制御の挙動も記述した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *一次元 ,  *熱伝導方程式 ,  可観測性 ,  可制御性

著者キーワード (5件)： 熱方程式 ,  モーメント法 ,  可観測 ,  点状制御 ,  内部制御

分類 (2件)： システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 1D ,  熱方程式 ,  制御時間 ,  点