文献

J-GLOBAL ID：201902257066554698   整理番号：19A1505542

ジアセトン-D-グルコースとその誘導体の超臨界二酸化炭素中での溶解挙動研究【JST・京大機械翻訳】

Solubility and partial molar volume of diacetone-D-glucoseand its derivatives in supercritical carbon dioxide

著者 (5件)： Yang Haijian (中南民族大学 化学与材料科学学院,武漢,430074) ,  Ban Binru (中南民族大学 化学与材料科学学院,武漢,430074) ,  Wang Cheng (中南民族大学 化学与材料科学学院,武漢,430074) ,  Xu Lingxiao (中南民族大学 化学与材料科学学院,武漢,430074) ,  Wang Lihua (中南民族大学 化学与材料科学学院,武漢,430074)
資料名： Zhongnan Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Zhongnan Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 38  号： 1  ページ： 7-16  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3234A  ISSN： 1672-4321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連のビスアセトン-D-グルコース(化合物1)誘導体,ジアセトン-D-グルコン酸メチル(化合物2),ビスアセトン-D-グルコン酸エチル(化合物3),ビスアセトン-D-グルコース-マロン酸メチル(化合物4)を設計,合成した。超臨界二酸化炭素(scCO2)中の溶解度の測定及び関連研究に用いた。異なる温度(313,323,333K)での曇り点を圧力範囲(8.013.6MPa)で測定して,5つの異なる理論的半経験的モデル(Chrastil,KJ,SS,MST)を用いた。JCFは溶解度データに対して計算と相関分析を行い、その結果は実験データとよく一致し、JCFモデルは最も良く適合し、平均絶対相対偏差(AARD)は最低で、3.13%6.22%であった。さらに、KumarとJohnston理論により、これらの4種類の化合物の超臨界相における部分モル体積を理論計算し、計算結果により、その値は-6479.51-630.65cm3・mol-1であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超臨界二酸化炭素 ,  溶解度 ,  測定データ ,  曇り点 ,  *超臨界 ,  *溶解
準シソーラス用語： 理論計算 ,  部分モル体積 ,  相関分析 ,  経験モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 相平衡・状態図一般  (CB03011C)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジアセトン ,  グルコース ,  誘導体 ,  超臨界二酸化炭素 ,  溶解 ,  挙動 ,  研究