文献
J-GLOBAL ID:201902257086181704   整理番号:19A2207119

下向き傾斜浮力乱流噴流火災の火炎形状特性【JST・京大機械翻訳】

Flame geometrical characteristics of downward sloping buoyant turbulent jet fires
著者 (3件):
資料名:
巻: 257  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
下向き傾斜浮力乱流噴流火災は,気体燃料漏れとして,時々,実際に発生するが,それらの形態的特性パラメータはまだ定量化されていない。本研究において,3つのノズル直径を有する一連の実験を,水平に対して5つの下方傾斜角,0°,15°30°,45°,60°で実行し,下向き傾斜浮力乱流噴流火災の火炎幾何学的特性を調べることを目的とした。火炎水平投影と火炎下向き距離と呼ばれる火炎次元は,熱放出速度の増加とともに増加し,下降傾斜角の増加は火炎水平投影を減少させるが,火炎下向き距離を拡大させることが分かった。ノズル直径によって正規化された火炎水平投影と火炎下向き距離の両方は,それぞれ1/2と3/5パワーによって無次元熱放出速度Q*と相関することができ,相関係数は異なる下方傾斜角の場合にcosθとsinθと線形関係を示した。さらに,初期運動量の水平および垂直成分,すなわちFRF,h*およびFRF,d*に関する2つの再修正火炎Froude数を提案し,それぞれ非次元火炎水平投影Lp,h*および火炎下向き距離Ld*を相関させ,相関結果は現在の実験結果と良く一致した。噴流火炎形状のより良い理解は,そのような火災の火災危険性の予測における精度を増加させるであろう。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る