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J-GLOBAL ID:201902257092507154   整理番号:19A0998203

1.0MPaまでの高圧における酸素燃料合成ガスの乱流火炎構造に及ぼす水素比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of hydrogen ratio on turbulent flame structure of oxyfuel syngas at high pressure up to 1.0 MPa
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 21  ページ: 11185-11193  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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合成ガスの酸素燃料と合成ガス/空気燃焼のモデルとしてのCO/H_2/CO_2/O_2,CO/H_2/CO_2/空気乱流予混合火炎を実験的に研究し,1.0MPaまでの高圧でCH_4/空気混合物のものと比較した。合成ガス中の水素比は体積率で35%,50%および65%と設定された。広い範囲の乱流強度とスケールを発生させるために,4つの穿孔板を用いた。瞬間的火炎構造をOH-PLIF技術で測定し,次に統計的火炎構造パラメータと乱流燃焼速度を導き,多重スケール乱流-火炎相互作用を解釈した。結果は,合成ガスの火炎構造が皺状で,非燃焼混合物への凸状カスプがCH_4火炎のそれと比較して鋭く,より深いことを示した。圧力は,1.0MPaの高圧での混合物組成以外の火炎しわに対して支配的な影響を持つ。火炎表面密度,合成ガスのΣはCH_4のそれより大きい。合成ガス火炎のΣは,特に水素比が50%以上のとき,圧力と水素比にほとんど依存せず,これは合成ガス燃焼の重要な特徴である。合成ガス火炎に対するより大きな火炎表面密度は,主により強い火炎固有不安定性の結果であるより小さい皺を持つより微細な構造に由来する。合成ガスのS_T/S_LはCH_4より大きく,圧力上昇と共にわずかに増加した。合成ガス酸素燃料のS_T/S_Lは,本研究における合成ガス/空気火炎のそれと類似していた。S_T/S_Lは水素比率の増加によって増加して,水素比率が50%を超えるとき,ほとんど一定を保った。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  気体燃料の性質,組成,分析,試験 

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