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J-GLOBAL ID:201902257130841166   整理番号:19A2297313

イソプレンとp-アルキルスチレン単量体との共重合 論争反応性比と勾配の形【JST・京大機械翻訳】

Copolymerization of Isoprene with p-Alkylstyrene Monomers: Disparate Reactivity Ratios and the Shape of the Gradient
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 796-806  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シクロヘキサン中のsec-ブチルリチウムによって開始されたp-エチル-(p-ES),p-イソプロピル-(p-iPS),およびp-tert-ブチルスチレン(p-tBS)とイソプレンの統計的共重合を,速度論,反応性比,および顕著な単量体勾配を有するテーパブロック共重合体の形成に関して研究した。単量体への効率的な合成ルートを,低温での副生成物トリフェニルホスフィンオキシドの沈殿に依存して,マルチグラムスケール上で開発した。共重合速度論と得られた分子量分布を分析した。共重合体の分散度Dは,p-アルキル置換基,重合P_nの程度および共単量体モル分率に依存した。その場1H NMR速度論特性化により,3つの共重合体系すべてに対して強い勾配構造(r_I=21.9,r_p-ES=0.022;r_I=19.7,r_p-iPS=0.027;r_I=19.8,r_p-tBS=0.022)を明らかにした。ポリイソプレニル-リチウム鎖末端(I)からp-アルキルスチレン(S)単位への交差の速度は,アルキルスチレン単独重合,k_IS/k_SS(10~3(L・mol-1)~-1/4)と比較して,p-MS(19.1)>p-ES(11.3)>p-iPS(5.63)の順に減少し,分子量分布とより高い分散性の二峰性特性を支持した。熱重量分析は,全てのポリ-(p-アルキルスチレン)ホモ重合体が300°Cまで安定であることを明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 

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