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J-GLOBAL ID:201902257140047354   整理番号:19A0439418

パワーアシスト車椅子運転制御のための偏光効果に基づくねじりセンサの予備的研究【JST・京大機械翻訳】

A Preliminary Study of a Polarizing Effect Based Torsion Sensor for a Power Assisted Wheelchair Driving Control
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 1709-1714  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1070A  ISSN: 2234-7593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ハンドリム活性化パワーアシスト車椅子(HAPAW)は,手動車椅子と電動車椅子の利点を組み合わせた特殊な車椅子である。本研究では,HAPAWのための偏光効果ベースの非接触トルクセンサを開発した。HAPAWを開発するときに,2つの主な考察を行った。最初に,ハンドリムに適用されたユーザ推進トルクを効果的に検知することが重要であり,第2に,モータと歯車から成る小型軽量駆動機構の開発が不可欠である。そこで本研究では,光の偏光効果に基づく新しい非接触トルク認識法を提案した。2つの偏光子を車輪ハブとハンドリム上に平行に配置し,ハンドリム運動に比例する偏光子を通過する光の変化強度を感知することにより,ユーザの駆動意図を決定した。モックアップを製作し,光強度の変化を光学検出器で測定し,提案したセンサ機構を検証した。実験結果はシミュレーション結果と良く一致した。測定したセンサ出力はHAPAWユーザの駆動意図を評価するのに十分な分解能と精度を持っていた。Copyright 2018 Korean Society for Precision Engineering and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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自転車及びその製造  ,  ロボットの運動・制御  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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