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J-GLOBAL ID:201902257218040365   整理番号:19A2407586

角膜レーザ視覚補正後の三焦点眼内レンズ挿入による前視野屈折レンズ交換:屈折結果と生体計測分析【JST・京大機械翻訳】

Presbyopic refractive lens exchange with trifocal intraocular lens implantation after corneal laser vision correction: Refractive results and biometry analysis
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巻: 45  号: 10  ページ: 1404-1415  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前の近視または遠視性角膜レーザ視力補正(LVC)を有する眼における三焦点眼内レンズ(IOL)移植による前近視性屈折レンズ交換(RLE)の屈折および生体計測結果を評価する。MemラAS,ノルウェー,スウェーデン,デンマーク。後向き症例シリーズ。屈折結果には,明白な屈折球面等価,非補正近(UNVA)および距離(UDVA)視覚的acuity,補正距離視力,安全性,有効性,および精度が含まれた。生体計測分析には,屈折予測誤差(RPE),中央値絶対誤差(MedAE),およびアメリカのCataract and Refractive Surgery(ASCRS)オンライン計算機からの公式に対する特定のRPE範囲内の眼の割合が含まれていた。研究は,241の眼から成った。術後6か月では,眼の60.0%が±0.25ジオプタ(D),80.9%が±0.50D,および97.9%が±1.00D以内であった。平均単眼UDVA(0.87±0.20[SD]),安全性指数(0.98±0.09),または近視性アブレーション群と超音波アブレーション群の間の有効性指数(0.81±0.18)に統計的有意差はなかった。2眼では,85%の患者は,それぞれ,0.9以上のUDVAとUNVAを有していた。ASCRSのオンライン計算機式は,以前の近視および超音波アブレーションプロファイルに対して異なる性能を与えた。平均RPEを補正するための最適化定数とノモグラムを用いて,MedAEを改善した。術前のRLEは,LVCの病歴を有する選択された症例において安全かつ有効であった。最適化されたIOL定数とノモグラムの使用は,レンズベースの屈折矯正手術の屈折精度を改善することができる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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