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J-GLOBAL ID：201902257311037586   整理番号：19A0146242

粉体化粧料の材料設計から加工プロセス開発まで-1 第1回 ブルーライトによる眼精疲労と肌の老化促進作用

著者 (1件)： 鈴木高広 (近畿大 生物理工)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 61  号： 1  ページ： 72-76  発行年： 2019年01月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ファンデーション化粧品に焦点を絞り,物性分析・評価方法と新素材製造プロセスの設計・操作方法の紹介。
・肌の乾燥や肌あれの原因を分子レベルで解明し,炎症反応や過敏反応を抑えることで肌本来のバリア機能を再生するファンデーション化粧品に求められるアンチエージングとUV制御に関する研究開発の活発化および培養皮膚を用いてストレス因子を特定し,新素材の探索や技術開発の活発化。
・波長が長いUVAが強い酸化作用により皮膚表層に急性炎症や紅斑,火傷の症状をもたらし,メラノサイトによるメラニンの増産および過剰に産生されたメラニンによるシミ,クスミ,ソバカスの原因解明の研究。
・パソコンのブルーライトによる眼の疲労と肌の老化メカニズムの研究。

シソーラス用語： ファンデーション ,  *化粧品 ,  眼精疲労 ,  生物色素 ,  老化
準シソーラス用語： *アンチエイジング化粧品 ,  メラニン ,  皮膚老化

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 粉体化粧料 ,  材料設計 ,  加工プロセス ,  開発 ,  ブルー ,  ライト ,  眼精疲労 ,  肌 ,  老化 ,  促進