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J-GLOBAL ID：201902257362268697   整理番号：19A1008517

砂岩型ウラン鉱石の無酸化剤アルカリ浸出特性【JST・京大機械翻訳】

Alkali Leaching Characteristics of Sandstone-Type Uranium Ore without Oxidant

著者 (5件)： Zhou Yipeng (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室,南昌,330013) ,  Xu Lingling (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室,南昌,330013) ,  Li Guangrong (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室,南昌,330013) ,  Sun Zhanxue (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室,南昌,330013) ,  Shi Weijun (東華理工大学核資源与環境国家重点実験室,南昌,330013)
資料名： Youse Jinshu (Yelian Bufen)  (Youse Jinshu (Yelian Bufen))
号： 12  ページ： 37-42,57  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3309A  ISSN： 1007-7545  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無酸化剤条件下の砂岩ウラン鉱アルカリ法溶浸水岩作用過程及びウラン浸出特徴を研究するために、実験室で蒸留水浸漬及び無酸化剤アルカリ浸出試験を行った。結果によると、試薬のない水岩作用塩イオン総合体と水中の天然溶解酸素作用は、ウランを水中に弱く移動させる。無酸化剤アルカリ浸出ウランの移動強度はHCO3-濃度に正相関し,HCO3-濃度700-900mg/Lは,ウラン浸出に及ぼす顕著な影響を持った。UO2(CO3)22-およびUO2(CO3)34-は,無試薬およびアルカリ浸出溶解ウランの主な存在形態であり,両者はHCO3-濃度およびpHと相関した。酸化作用を欠いたアルカリ法浸ウランの強度は弱く、液体-固体比1.5:1で40日間浸出したウランの回収率は17.17%22.37%で、浸出速度は速く減衰し、これは鉱石中のウランと四価の優位が関係している。それにもかかわらず、アルカリ地下水系、特にアルカリ法地の浸退役採鉱区において、長時間のウランの遷移は依然として無視できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶存酸素 ,  蒸留水 ,  *ウラン ,  *岩石 ,  *浸出 ,  浸漬 ,  採鉱 ,  イオン ,  *砂岩 ,  *鉱石 ,  溶浸 ,  *ウラン鉱 ,  回収率
準シソーラス用語： 浸出速度 ,  ウラン浸出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 鉱床成因論  (DE09020W) ,  岩石学一般  (DE07010X) ,  岩石圏の地球化学一般  (DD01041C) ,  鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 砂岩 ,  ウラン鉱石 ,  酸化剤 ,  アルカリ ,  浸出