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J-GLOBAL ID:201902257392817171   整理番号:19A1043552

前治療好中球-リンパ球比は定位体放射線療法で治療した限局性非小細胞肺癌における全体死亡率と関連する【JST・京大機械翻訳】

Pre-treatment neutrophil-lymphocyte ratio is associated with overall mortality in localized non-small cell lung cancer treated with stereotactic body radiotherapy
著者 (15件):
資料名:
巻: 134  ページ: 151-157  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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好中球-リンパ球比(NLR)はいくつかの疾患部位における死亡率と関連している。著者らは,NLRが定位体放射線療法(SBRT)で治療された局所化非小細胞肺癌(NSCLC)における劣った転帰と関連していると仮定した。前処理NLRの関連性を評価し,開始SBRTの6か月以内に得られ,全体的生存,原発腫瘍,局所的および遠隔再発と同様に得られた。多変量Cox回帰を用いて,死亡率の予測因子として前処理NLRを評価した。2つの他の施設で治療された患者の独立コホートにおいて,著者らの知見を検証した。二次解析において,訓練コホートにおける死亡率と後処理NLRの関連性も評価した。全部で156人の患者と166人の腫瘍が,13.4か月の追跡調査の中央値を有する訓練コホートに含まれた。中央値による二分化後,NLR>3.6は単変量(p=0.010)および多変量解析(p=0.023)における死亡率と関連した。検証コホートにおいて,NLR>3.6は,単変量(p=0.031)および多変量(p=0.007)分析における死亡率と同様に関連していた。訓練コホートにおける二次分析において,治療後NLRは,前処置NLRと比較して有意に増加し(p<0.001),単変量解析(p=0.005)および多変量解析(p=0.010)に関する死亡率と関連した。前処理NLR>3.6はSBRTで治療した患者の死亡率と関連している。この知見は,2つの他の施設で治療された患者の独立コホートで検証された。さらに,後処理NLRは,前処理から有意に増加し,全体の生存と関連した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  消化器の腫よう 

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