文献
J-GLOBAL ID:201902257425138547   整理番号:19A0793615

2D MMIを用いたモード変換器【JST・京大機械翻訳】

Mode converter using 2D MMI
著者 (3件):
資料名:
巻: 10535  ページ: 1053524-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モード分割多重化/デ-Multiplexing(MD-MUX/デ-MUXは,現在,光通信ネットワークにおけるチャネル容量を増加させるための効果的で魅力的な技術として研究されている。このようなモード多重化のコアは通常,光モード変換器に基づいている。平面技術におけるモード変換のための異なる集積光学構造を提案した。この方向の困難さの一つは,エネルギーがガイド断面積の二つの横方向寸法に分布する高次ファイバモードに対するモード変換器の設計である。本研究では,単一モードファイバの基本モードLP_10を多モードファイバにおける三次LP_21モードに変換するためのモード変換器を構築するために,二次元多モード干渉計二次元多モード導波路(2D MMI)を用いた。構造の動作原理は,2D対称MMIの出力にSM入力ファイバ上の4画像を生成するために適切な長さの2D MMIを用いることに基づいている。4つの画像は,xとyの両方向の空間に2x2行列形として分布している。これらの画像に対して,ファイバLP21モードの場分布を形成するために,適切な位相シフトを各画像と関連させるべきである。これは,その相対伝搬定数を制御することを可能にする導波路幅の制御に基づく移相器のセクションを用いて行った。提案した設計を2Dビーム伝搬法BPMを用いて試験した。得られた性能は非常に有望である。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る