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J-GLOBAL ID:201902257463312518   整理番号:19A1408987

高速スーパーキャパシタ電極用のNドープ多孔性カーボンナノファイバ/多孔質銀ネットワークハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

N-Doped Porous Carbon Nanofibers/Porous Silver Network Hybrid for High-Rate Supercapacitor Electrode
著者 (15件):
資料名:
巻:号: 36  ページ: 30832-30839  発行年: 2017年09月13日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三次元架橋多孔質銀ネットワーク(PSN)を,鋳型として高分子発泡体を用いた銀鏡反応により作製した。N-ドープ多孔質炭素ナノ繊維(N-PCNF)を化学蒸着によりPSN上にさらに調製し,続いてアンモニアガスにより処理した。内部電流コレクタとして働くPSN基板は,電子輸送効率を著しく改善する。アンモニアガスは,PCNFへの窒素ドーピングを導入するだけでなく,同時にPCNFの比表面積を増加させることができる。その大きな表面積(801m~2/g),高い電気伝導率(211S/cm),およびロバストな構造のために,作製したN-PCNF/PSNは100A/gの電流密度で222F/gの比静電容量を示し,スーパーキャパシタ電極として適用した場合,その初期キャパシタンスの90.8%の優れたレート性能を示した。N-PCNF/PSNに基づく対称スーパーキャパシタデバイスは,250W/kgの電力密度と優れたサイクル安定性を有する8.5Wh/kgのエネルギー密度を示し,20A/gの高電流密度で10000充放電サイクル後に103%の容量保持を達成し,N-PCNF/PSNがスーパーキャパシタ電極材料の有望な候補であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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静電機器 

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