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J-GLOBAL ID:201902257470796617   整理番号:19A0281462

風熱型感冒に対する風邪退熱合剤による免疫調節作用の検討【JST・京大機械翻訳】

Immunoregulation effect of cold-fever-treating mixture on wind-heat type common cold
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 21  ページ: 2618-2621  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】風熱性感冒の免疫調節における感冒退熱剤の効果を調査する。方法120例の風熱型感冒患者に対して、無作為のデジタル表法を採用して無作為的に治療グループと対照グループに分け、各グループは60例に分け、それぞれに感冒の解熱合剤と双黄連内服液による治療を行った。両群の治療前後の血清免疫グロブリン、末梢血リンパ細胞亜群の変化及び臨床症状の改善程度を比較した。結果:120例の患者のうち、6例は治療中に解熱鎮痛薬を服用し、2例は失診に繋がりなく、最終的に観察病例112例を完成し、その中に治療グループと対照グループはそれぞれ56例である。2群間の免疫グロブリンレベルの変化に有意差はなかった(P>0.05)。治療群のCD3+,CD4+,CD8+のパーセンテージは,治療後に有意に増加した(P<0.05)。CD4+/CD8+、CD19+、NK治療前後の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療群のCD3+,CD4+,CD8+のパーセンテージは,対照群(P<0.05)より有意に高かった。両群の治療前の症状の総得点を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、治療群の治療後の症状の総得点は対照群より治療後低下した(P<0.05)。治療群の総有効率は対照群より優れていた(P<0.05)。【結語】感冒退熱剤は,末梢血リンパ球サブセットの調節により,患者の免疫機能を強化し,風熱性感冒の治療に効果的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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呼吸器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  生薬の臨床への応用  ,  東洋医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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