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J-GLOBAL ID:201902257475108922   整理番号:19A2640160

四座thiosemicarbゾナート配位子を有する10族金属錯体 合成,結晶構造およびMizoroki-Heck反応によるC-Cカップリングの触媒作用への計算的洞察【JST・京大機械翻訳】

Group 10 metal complexes with a tetradentate thiosemicarbazonate ligand: Synthesis, crystal structures and computational insights into the catalysis for C-C coupling via Mizoroki-Heck reaction
著者 (12件):
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巻: 1199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の単核錯体を,10族金属イオンとビス(4-フェニル-3-チオセミカルバゾン(H_2bPht)との反応により合成し,一般式[MII(bPht)](M=Ni,Pd,Pt)の化合物を得た。それらのキャラクタリゼーションは,FTIR,UV-Vis,1H NMR,CV,DPVおよび元素分析を含んだ。さらに,すべての錯体の結晶構造を決定し,チオセミカルバゾン配位子が三つの五員環キレート環を形成する四座N,N,S,Sドナーとして配位していることを示した。スチルベンを得るために,スチレンとヨードベンゼンを用いたHeckのC-Cカップリング反応における[M~II(bPht)]の触媒活性を評価した。Ni2とPt2錯体は低い触媒活性を示し,一方Pd2錯体は24時間以内に99%の転化率を示した。trans-スチルベンはカップリング反応の主要生成物として90%まで同定された。Mizoroki-Heck反応に対する新しいルートを支持するこれらの錯体の触媒挙動をより良く理解するためにDFT研究も行った。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の電子構造  ,  分子の幾何学的構造一般 

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