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J-GLOBAL ID：201902257477353789   整理番号：19A1978124

青色と紫色小麦ポリフェノール抽出物のinvitro抗酸化活性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of in vitro antioxidant activities of polyphenol extracts from blue and purple wheat

著者 (5件)： Liu Fuming (四川農業大学食品学院,四川雅安,625014) ,  Mu Tingting (四川農業大学食品学院,四川雅安,625014) ,  Wang Caixia (四川農業大学食品学院,四川雅安,625014) ,  Li Cheng (四川農業大学食品学院,四川雅安,625014) ,  Pu Zhien (四川農業大学農学院,四川成都,611130)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 45  号： 9  ページ： 202-206  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 青色と紫色の小麦ポリフェノールのinvitro酸化防止活性を研究するために、この研究は青と紫小麦を原料とし、普通小麦を対照とし、それぞれ遊離フェノールと結合フェノールを抽出し、その体外抗酸化活性を評価した。結果:青と紫色の小麦の遊離フェノールの含有量はそれぞれ対照の31.9%、25.3%より高く、その結合フェノールの含有量はそれぞれ対照の30.0%、17.4%より高かった。コムギポリフェノール抽出物はフリーラジカル捕捉効果に差異があり、小麦粉濃度が40mg/mLの時、青色と紫色小麦の遊離フェノールのABTSに対する除去率はそれぞれ結合フェノール24.9%、22.4%より高かった。フェノールによるヒドロキシルラジカルの除去効率は遊離フェノールより高く、青色と紫色の小麦結合フェノールのヒドロキシルラジカルに対する除去率はそれぞれ遊離フェノールの41.8%、38.1%より高かった。3種類のコムギの抗酸化能は,以下の通りであった。青色小麦>紫色小麦>普通小麦。全体的に、青色と紫色の小麦はフェノール類に富み、体外の抗酸化活性が比較的強く、抗酸化機能食品として開発できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フェノール類 ,  *多価フェノール ,  ラジカル ,  ヒドロキシルラジカル ,  *コムギ ,  小麦粉 ,  *酸化防止 ,  食品
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  除去効率 ,  除去率 ,  *抗酸化活性 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (2件)： ABTS ,  フェノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 青色 ,  紫色 ,  小麦 ,  ポリフェノール ,  抽出物 ,  抗酸化活性 ,  評価