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J-GLOBAL ID：201902257498626865   整理番号：19A2174861

全方向準直交空間-時間ブロック符号化大規模MIMOシステム【JST・京大機械翻訳】

Omnidirectional Quasi-Orthogonal Space-Time Block Coded Massive MIMO Systems

著者 (5件)： Liu Can (State Key Laboratory of Integrated Services Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Xia Xiang-Gen (School of Telecommunication Engineering, Xidian University, Xi’an, China) ,  Li Yongzhao (State Key Laboratory of Integrated Services Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Gao Xiqi (National Mobile Communications Research Laboratory, Southeast University, Nanjing, China) ,  Zhang Hailin (State Key Laboratory of Integrated Services Networks, Xidian University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 23  号： 9  ページ： 1621-1625  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルラシステムの公共チャネルにおける共通信号は,通常,基地局(BS)から全方向に送信される。近年,離散的で連続的な全方向空間-時間ブロック符号化(STBC)が,セル全体のカバレッジを確保するために,一様な線形配列(ULA)構成を有する大量の多入力多出力(MIMO)システムのために提案されている。これらのシステムにおいて,任意の角度において,一定の信号パワーを離散角度で受信し,一定の連続時間スロットにおいて一定の信号和パワーを達成した。さらに,アンテナ当たりの等電力伝送と完全な空間ダイバーシチも達成できる。このレターでは,直交相補符号(OCCs)の特性を利用することにより,新しい連続全方向準直交STBC(QOSTBC)設計を提案した。その中で,任意の角度で一定の受信和電力を一つのSTBC伝送を通してアンテナ当たりの等電力伝送で実現でき,四つのより高いダイバーシチ次数を達成できる。さらに,提案した設計は,二次元OCCsによる一様平面アレイ(UPA)構成にさらに拡張することができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基地局 ,  アンテナ ,  *直交性 ,  空間ダイバーシチ ,  送電 ,  受信 ,  電力 ,  二次元 ,  チャネル ,  セルラ通信
準シソーラス用語： ダイバーシチ次数 ,  *MIMO ,  カバレッジ【プログラム検証】 ,  *ブロック符号化 ,  *全方向 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 全方向 ,  ブロック符号化 ,  大規模MIMO