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J-GLOBAL ID:201902257522415554   整理番号:19A2112163

酸化グラフェンにグラフトされた窒素配位を有する新しい樹枝状錯体上に修飾されたパラジウム 作製,キャラクタリゼーションおよび触媒応用【JST・京大機械翻訳】

Palladium decorated on a new dendritic complex with nitrogen ligation grafted to graphene oxide: fabrication, characterization, and catalytic application
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 47  ページ: 27560-27573  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン酸化物(Pd_np-TPEPTA_(L)-GO)上に担持された新しい配位子,すなわちトリス(ペンタエチレン-ペンテアミンに固定化されたPdナノ粒子を,C-C結合形成反応に使用するための新規でロバストな不均一触媒として導入した。Pd_np-TPEPTA_(L)-GO触媒を,3-クロロプロピルトリメトキシシランを通して酸化グラフェン上に担持された高いN-結合部位を有する配位子として,PdとTPEPTAとの錯体形成によって合成した。調製した触媒を,いくつかの顕微鏡的および分光学的技術を用いて特性化した。TPEPTA_(L)-GO基質は,高い比表面積と多量のN-結合部位を有する2D不均一触媒である。アリールまたはヘテロアリールとフェニルボロン酸誘導体の間のC-C結合形成反応で用いたPd_np-TPEPTA_(L)-GO触媒を,高い単離収率でビアリール単位の合成に向けて適用した。特に,一連の競合実験を行い,提示した方法の選択性傾向を確立した。また,この触媒系は,その触媒活性の著しい低下なしに少なくとも6回再使用できた。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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