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J-GLOBAL ID：201902257570053373   整理番号：19A2325600

連続鋼板複合梁の機械的性質研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Mechanical Performance of Continuous Steel Plate-Concrete Composite Beam Bridge

著者 (4件)： Guo Yizhi (湖南省長益高速公路拡容工程建設開発有限公司,湖南長沙,410001) ,  He Yaobei (湖南省交通勘察規画設計院有限公司,湖南長沙,410200) ,  Yan Xueyong (湖南省長益高速公路拡容工程建設開発有限公司,湖南長沙,410001) ,  Liu Rong (湖南省交通勘察規画設計院有限公司,湖南長沙,410200)
資料名： Shijie Qiaoliang  (Shijie Qiaoliang)
巻： 47  号： 4  ページ： 58-63  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3455A  ISSN： 1671-7767  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続鋼板複合梁の機械的性質を解き、その負モーメント区域の亀裂しやすい状況を改善するために、長沙から益陽段までの高速道路拡大工事4×30m連続鋼板複合梁橋を背景とし、ANSYSソフトウェアを採用して、複合梁の有限要素モデルを構築した。複合梁構造の施工過程と橋渡し段階の応力分布を分析し、支点負曲げモーメント区橋パネルの亀裂制御措置を研究した。結果により、施工段階単純支持状態で、連続鋼板複合梁コンクリート橋パネルは基本的に圧縮状態にあり、鋼梁スパン中の最大VonMises応力は約70.5MPaであり、翼縁溶接釘のせん断力は中から両側支点まで徐々に増加し、最大値は12kNであった。自動車の活荷重を受けるとき,橋梁の最大引張応力は2.9MPaであり,鋼梁の最大VonMises応力は約64.6MPaであり,そして,溶接釘の剪断力は,約22kNであった。構造応力分布を調整して,負曲げモーメント区域の亀裂幅を減少するために,建設順序の調整,橋脚の区域の膨張した繊維コンクリート,および負の曲げモーメント区域の補強筋の配置を補強した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張応力 ,  動荷重 ,  亀裂 ,  *梁 ,  応力分布 ,  曲げモーメント ,  モデル ,  ソフトウェア ,  溶接 ,  スパン ,  釘 ,  モーメント ,  *鋼板 ,  コンクリート ,  パネル
準シソーラス用語： ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋼板 ,  梁 ,  機械的性質 ,  研究