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J-GLOBAL ID：201902257616268330   整理番号：19A1255237

弾性半空間におけるLameパラメータと質量密度により特性化された点状散乱体の再構成位置への擬似投影アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Pseudo-projection approach to reconstruct locations of point-like scatterers characterized by Lame parameters and mass densities in an elastic half-space

著者 (2件)： Touhei Terumi (Department of Civil Engineering, Tokyo University of Science, 2641, Yamazaki, Noda 278-8510, Japan) ,  Maruyama Taizo (Department of Civil Engineering, Tokyo University of Science, 2641, Yamazaki, Noda 278-8510, Japan)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 169  ページ： 187-204  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,弾性半空間における点状散乱体の位置を再構成する方法を開発した。点状散乱体はLameパラメータのゆらぎと波動場のバックグラウンド構造からの質量密度によって特徴付けられる。波動場の表現を単極子と双極子Green関数で実現した。本研究の主な寄与は,波動問題に対する擬似射影アプローチを与える,単極子と双極子源の両方に対するGreen関数の遠方場特性を明らかにすることである。点状散乱体の位置を再構成するIndicator関数は,擬似射影と近接場観測から導出された遠方場演算子によって定義される。数値計算を行い,擬似投影法の精度を検証した。提案した方法に対する再構成結果の精度のランダム雑音への感度,自由表面における格子分解能,および解析周波数についても検討した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゆらぎ ,  双極子 ,  遠方場 ,  単極子 ,  *弾性 ,  波動場 ,  波動 ,  *散乱体 ,  近接場 ,  *キャラクタリゼーション ,  *再構成 ,  射影 ,  Green関数 ,  数値計算
準シソーラス用語： *半空間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 逆散乱 ,  弾性半空間 ,  音楽アルゴリズム ,  近接場観測 ,  Green関数の遠方場特性 ,  単極子と双極子源 ,  擬似投影

分類 (1件)： 弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 弾性 ,  半空間 ,  パラメータ ,  質量密度 ,  特性化 ,  散乱体 ,  再構成 ,  擬似 ,  投影