文献
J-GLOBAL ID:201902257618051417   整理番号:19A2277512

有機粘土ハイブリッド膜調製のための修飾Langmuir-Blodgett法へのエレクトロスプレイ拡散の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of electrospray spreading to a modified Langmuir-Blodgett technique for organo-clay hybrid film preparation
著者 (6件):
資料名:
巻: 580  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
粘土鉱物,モンモリロナイト,を水性分散液中で負電荷を有する離散的粘土ナノシートに剥離した。両親媒性カチオンが粘土鉱物分散の表面に広がると,粘土ナノシートは両親媒性カチオンの浮遊膜上に吸着し,ハイブリッド膜を形成する。従来の手順では,両親媒性カチオンの溶液が手動操作により分散上に広がる。本研究では,エレクトロスプレー(ES)拡散法を適用した。塩化オクタデシルアンモニウム(ODAH+Cl-)のクロロホルム溶液を,異なる注入速度でES法により粘土鉱物分散液上に拡散させた。膜の表面圧-分子面積等温線曲線は注入速度への異常な依存性を示した。曲線は注入速度の増加と共により大きな分子領域にシフトしたが,それらは注入速度の更なる増加によりより小さい領域に戻った。次の形成機構を提案した。低注入速度の場合,溶液液滴は非常に微細で,それらが界面に到達する前に蒸発した。これらの条件下で,ハイブリッド膜はODAH+Cl-塩粒子を含んだ。高い注入速度の場合,大きな溶液は分散表面を激しく打撃し,多層ドメインを持つハイブリッド膜を与えた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  分子化合物  ,  固-液界面 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る