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J-GLOBAL ID：201902257650672972   整理番号：19A0376521

HbA1cと併用した1時間後負荷高血糖症は心血管疾患の高リスクを有する個人を同定する:Catameri研究からの横断的データ【JST・京大機械翻訳】

One-hour post-load hyperglycemia combined with HbA1c identifies individuals with higher risk of cardiovascular diseases: Cross-sectional data from the CATAMERI study

著者 (6件)： Fiorentino Teresa Vanessa (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy) ,  Succurro Elena (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy) ,  Andreozzi Francesco (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy) ,  Sciacqua Angela (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy) ,  Perticone Francesco (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy) ,  Sesti Giorgio (Department of Medical and Surgical Sciences, University Magna Graecia of Catanzaro, Catanzaro, Italy)
資料名： Diabetes / Metabolism Research and Reviews  (Diabetes / Metabolism Research and Reviews)
巻： 35  号： 2  ページ： e3096  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0424A  ISSN： 1520-7552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:前糖尿病に対する最近確立されたHbA1c診断閾値と組み合わせた1時間後負荷血漿グルコース(PG)≧155mg/dLの値は,糖尿病を予測し,無症状心血管器官損傷を検出する能力を増加させる。ここでは,1時間PG≧155mg/dLの値が,HbA1cで定義された血糖カテゴリー内の心血管疾患(CVD)リスクの増加を伴う非糖尿病患者を認識する可能性があるかどうかを評価した。【材料および方法】冠動脈疾患(CAD)および脳血管疾患を含む複合体および個々のCVDの罹患率を,1010人の非糖尿病患者において評価した。結果:HbA1c<5.7%の群内では,1時間PG≧155mg/dLの被験者の割合が高いと,1時間PG<155mg/dLを有する被験者と比較して,複合CVDと個々のCADを有していた。同様に,HbA1cで定義された前糖尿病(5.7%~6.4%)を有する群の中で,1時間PG≧155mg/dLの被験者における複合CVDと個々のCADの罹患率は,1時間PG<155mg/dLを有する個人を有する群より高かった。HbA1c<5.7%および1時間PG≧155mg/dLのいくつかのCVDリスク因子に対して調整したロジスティック回帰分析において,HbA1c<5.7%および1時間PG<155mg/dLの患者と比較して,複合CVDのリスクは4.5%(95%CI:1.02~20.44)および1時間PG≧155mg/dLは増加リスクが増加した(95%CI:1.25~51.70%)。これらのリスクは,それぞれ,4.5%(95%CI:1.02~20.44)および6.2~(95%CI:1.25~51.70)倍であった。また,1時間PGのリスクが増加した(95%CI:1.25~51.70%)。これらのリスクは,それぞれ,4.5%および6.2%(95%CI:1.25~51.70%)であった。また,1時間PGは,1時間のリスクを増加させた(95%CI:1.25~51.70)。。1時間PG<155mg/dLと比較して,それぞれのリスクが増加していることが明らかとなった(95%CI:1.02~51.70%)。これらの値は,それぞれ,4.5%(95%CI:1.02~20.44)および6.2~95%(95%CI:1.25~51.70)であった。結論:負荷後1時間の高血糖は,CVDを有するより高いリスクにおいてHbA1cで定義された血糖カテゴリー内の個人のサブセットを同定する可能性がある。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳血管障害 ,  血漿 ,  *HbA1c ,  危険因子 ,  *血糖 ,  *高血糖症 ,  複合体 ,  糖尿病 ,  診断 ,  部分集合 ,  *循環系 ,  冠動脈疾患
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  被験者 ,  糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 1Hポスト負荷高血糖 ,  心血管疾患 ,  冠動脈疾患 ,  糖尿病

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： HbA1c ,  併用 ,  後負荷 ,  高血糖症 ,  心血管疾患 ,  リスク ,  個人 ,  同定 ,  研究