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J-GLOBAL ID:201902257670879579   整理番号:19A2238246

低液体限界粘土と混合したプラスチックコンクリート抗浸透壁材料のミクロ-マクロ特性【JST・京大機械翻訳】

Micro-macro properties of plastic concrete anti-seepage wall materials mixed with low-liquid limit clay
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1687814019849736  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,機械的性質,変形,不浸透性,三軸応力-ひずみ曲線,水和生成物,相組成,および細孔構造を含む低液体限界粘土と混合したプラスチックコンクリートのミクロ-マクロ特性を調べた。結果は,プラスチックコンクリートの強度が粘土含有量の増加とともに減少することを示した。粘土含有量が140kg/m3のとき,28日の圧縮強度と弾性係数/強度比は,それぞれ3.77MPaと316であった。プラスチックコンクリートの平均吸水率は10.4%で,相対透過係数は約10~7~10~8cm/sであった。三軸試験から得た応力-ひずみ曲線は軟化挙動を示し,体積変化-軸歪曲線は膨張を示した。強度の変化は封圧の増加により良好な直線性を示し,対応するモデルパラメータを得た。さらに,ミクロ分析は,異なる粘土含有量の硬化ペースト中の水和生成物のタイプがほとんど同じであるが,各回折ピークの強度は異なることを示した。硬化年齢が増加すると,ペーストの水和度は増加し,内部細孔径はより小さくなり,構造完全性は改善された。本研究は,工学コストを低減し,コンクリートの性能を調整するために,局所的低液体限界粘土資源の使用を可能にすることを目的とした。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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