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J-GLOBAL ID：201902257677716704   整理番号：19A1134215

アルカリ核廃棄物からのウランの有機溶媒抽出【JST・京大機械翻訳】

Organic solvent extraction of uranium from alkaline nuclear waste

著者 (3件)： Mathuthu Manny (Center for Applied Radiation Science and Technology (CARST), North-West University (Mafikeng), Mmabatho, South Africa) ,  Mokhine Naomi D. (Center for Applied Radiation Science and Technology (CARST), North-West University (Mafikeng), Mmabatho, South Africa) ,  Stassen Elizabeth (South African Nuclear Energy Cooperation SOC Ltd (NECSA), Pelindaba, South Africa)
資料名： Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry  (Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry)
巻： 319  号： 3  ページ： 687-693  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0949B  ISSN： 0236-5731  CODEN： JRNCDM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プルトニウムを回収する可能性により,Plutoniumウラン樹脂抽出プロセスによる増殖問題がある。本研究の目的は,核廃棄物からウランを除去し,アルカリ媒体からウランのみを抽出するための最も効果的な有機溶媒を決定することができる種々の有機抽出配位子を評価することであった。結果は,キシレン中のAlamine336が,15分の最適抽出時間で,代理核分裂生成物に対してゼロ(0%)の抽出能力を有することを示した。キシレン中のAliquat336は60分でウランに対して72%の抽出率を有する。しかしながら,トルエン中のAliquat336は30分後に供給溶液から82%のウランを抽出し,60分後に76%に減少した。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水溶液 ,  核分裂生成物 ,  *ウラン ,  プルトニウム ,  *放射性廃棄物 ,  媒質 ,  *有機溶媒 ,  アルキルベンゼン
準シソーラス用語： 抽出率 ,  抽出時間 ,  キシレン ,  抽出工程 ,  Plutonium , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Aliquat336 ,  アルカリ性媒体 ,  水溶液 ,  抽出配位子 ,  有機溶媒

分類 (2件)： 同位体分離  (CB10030R) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K)

物質索引 (1件)： トルエン

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカリ ,  核廃棄物 ,  ウラン ,  有機溶媒