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J-GLOBAL ID：201902257800186721   整理番号：19A2730806

ロゴペン変異型原発性進行性失語症患者に対する認知症軌跡【JST・京大機械翻訳】

Dementia trajectory for patients with logopenic variant primary progressive aphasia

著者 (6件)： Funayama Michitaka (Department of Neuropsychiatry, Ashikaga Red Cross Hospital, Ashikaga, Tochigi, Japan) ,  Nakagawa Yoshitaka (Department of Rehabilitation, Edogawa Hospital, Tokyo, Japan) ,  Nakajima Asuka (Department of Rehabilitation, Ashikaga Red Cross Hospital, Ashikaga, Tochigi, Japan) ,  Takata Taketo (Department of Neuropsychiatry, Ashikaga Red Cross Hospital, Ashikaga, Tochigi, Japan) ,  Mimura Yu (Department of Neuropsychiatry, Ashikaga Red Cross Hospital, Ashikaga, Tochigi, Japan) ,  Mimura Masaru (Department of Neuropsychiatry, Keio University School of Medicine, Tokyo, Japan)
資料名： Neurological Sciences  (Neurological Sciences)
巻： 40  号： 12  ページ： 2573-2579  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4801A  ISSN： 1590-3478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重症認知症に対する対数性変異原性進行性失語(lvPPA)の進行のタイミングは解明されていない。この欠点に対処するために,lvPPAの10人の患者を連続的に追跡した。患者は,軽度,中等度または重度の認知症,エピソード的記憶障害,形態学的障害,電子機器のための制御を使用することの困難さ,および概念的無呼吸を含む,lvPPA発症からベンチマーク徴候の開始までの期間の年変化率により評価した。重篤な認知症が明らかになったとき,著者らはまた,新生児のjアルゴンのような重度の認知的および行動的徴候の発生率,家族メンバーの認識における困難性,pica,および鏡徴候を調査した。特定のCDRに達する患者の平均時間は以下の通りであった。発症後1,4.1±1.3年のCDR;CDR2,5.7±1.6年;CDR3,7.3±1.6年。ボックスのCDR合計における変化の年変化率は3.4±1.1であり,CDRに対する1.7年に相当し,1.0まで増加した。電子制御を用いることの困難さは,3.3±1.6年で始まり,エピソード記憶障害は4.0±2.0年で,形態学的不偏位は5.2±2.1年で,概念的無呼吸は5.5±2.1年で始まった。重篤な認知症に進行した患者に対して,6人は家族を認識できず,5人はピカ,3人は経験的な鏡徴候,1人は新生児学的jアルゴンを示した。これらの結果は,lvPPAの患者が認知症に急速に進行し,概念的無呼吸,エピソード的記憶障害,視覚空間的欠損,および意味記憶障害を発症することを示唆する。Copyright 2019 Fondazione Societa Italiana di Neurologia Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *軌跡 ,  症状 ,  視覚 ,  新生児 ,  *ヒト ,  *認知症 ,  ベンチマーク ,  高速度 ,  無呼吸 ,  年変化 ,  記憶障害 ,  CDR3
準シソーラス用語： エピソード記憶 ,  発症 ,  エピソード ,  *進行性失語 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： S:Logopenic変異型原発性進行性失語症 ,  概念失行 ,  エピソード記憶欠損 ,  視覚空間欠損 ,  意味記憶欠損

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ロゴ ,  ペン ,  変異型 ,  原発性進行性失語症 ,  患者 ,  認知症 ,  軌跡