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J-GLOBAL ID：201902257824682588   整理番号：19A0573337

ミナプラムと心理的介入の併用による糖尿病合併抑うつの治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Milnacipran combined with Psychological Intervention on Diabetes with Depression

著者 (4件)： Gao Yuan (青島大学医学院医学心理与精神病学教研室,山東 青島 2660034;済寧市精神病防治院,山東 済寧 272051) ,  Guo Yanyong (済寧市精神病防治院,山東 済寧,272051) ,  Di Dongchuan (済寧市精神病防治院,山東 済寧,272051) ,  Tian Bo (山東青島市精神病衛生中心,山東 青島,266021)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 36  ページ： 10-11  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】糖尿病の抑うつ治療におけるミナプラムと心理的介入の併用療法の臨床効果を調査する。方法:著者病院は2017年1月から2018年5月までに治療した糖尿病合併抑うつ患者70例を選び、ランダムに対照グループと観察グループに分け、各グループは35例、対照グループは経口血糖降下薬を服用或いはインシュリンコントロール血糖とミナプランプランの併用治療を行った。観察群は対照群の上に心理的介入治療を併用し、6週間観察した。治療後2週末、4週末、6週末のハミルトンうつ病尺度スコア(HAMD)と治療後の空腹時血糖と食後2時間血糖値の変化及び不良反応を観察した。結果:観察群の2週末(19.23±5.03)、4週末(15.87±3.45)と6週末(9.39±3.12)時のHAMDスコアは対照群の2週末(26.35±4.32)、4週末(21.72±3)より明らかに低かった。76と6週末(19.02±4.87)のHAMDスコアは,統計的有意性があった(P<0.05)。治療後の空腹時血糖値(5.35±1.23)と食後2時間の血糖値(7.82±2.24)は,対照群の空腹時血糖値(9.64±2.21)と食後2時間の血糖値(15.97±2.26)よりも有意に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と観察群の間に,副作用の有意差はなかった(P>0.05)。結論:ミナプラムと心理干与の併用による糖尿病合併抑うつの臨床効果は顕著であり、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病 ,  併用療法 ,  *治療法 ,  薬物療法 ,  血糖 ,  副作用 ,  *抑うつ
準シソーラス用語： *心理 ,  空腹時血糖値 ,  血糖値 ,  食後 ,  空腹時血糖 ,  スコア ,  経口血糖降下薬 ,  臨床効果 ,  *心理的アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： プラム ,  心理的介入 ,  併用 ,  糖尿病 ,  合併 ,  抑うつ ,  治療効果 ,  観察