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J-GLOBAL ID：201902257843590794   整理番号：19A0567694

中西医と快速リハビリテーション外科理念の腹腔鏡下結腸直腸癌手術における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Shi Yifan (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041) ,  Lin Chunyan (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041) ,  Bao Chuanqing (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041) ,  Xu Binghua (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041) ,  Zhao Hui (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041) ,  Chen Xiaoming (南通大学附属无錫市第三人民医院胃腸外科 无錫 210041)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Waike Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 766-769  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3349A  ISSN： 1007-6948  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:快速リハビリ外科(FTS)理念の下中医薬干与による腹腔鏡結腸直腸癌術後の快速リハビリに対する治療効果及び価値を検討する。方法:63例の結腸直腸癌患者をランダムに対照群31例、治療群32例に分けた。対照群は腹腔鏡根治術を行い、治療群は対照群の処置後、術後に理気漢方薬の外用と相応する穴位のマッサージを追加した。両群の術後初回排気、排便時間、入院時間、WBC、CRP及び合併症などを観察した。結果;治療群の初回肛門排気時間(46.4±13.7)hは対照群(67.6±14.3)hより明らかに短かった。治療群の初回排便時間(74.4±11.1)hは対照群(85.4±13.4)hより明らかに短かった。治療群の入院期間は(9.3±1.3)日であり,対照群(12.4±1.7)日より短かった(P<0.05)。治療群の術後3日目と7日目のWBC数は,それぞれ(9.6±2.7)×109と(7.2±1.8)×109であり,対照群の(13.1±3.3)×109と(8.0±1.9)×109(P<0.05)より有意に低かった。CRPはそれぞれ(15.5±5.1)mg/Lと(10.2±3.6)mg/Lで,対照群の(27.4±6.9)mg/Lと(15.2±4.5)mg/Lより低かった(P<0.05)。治療群には1例の切開感染があり、対照群の1例は術後に尿貯留し、両群とも吻合口瘻などの重篤な合併症はなかった。結論:漢方薬の外敷と穴位のマッサージの併用は、結腸直腸癌術後の腸機能の早期回復を促進し、食事と入院時間を短縮し、炎症を改善し、安全かつ実行可能であり、術後の快速回復に積極的な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  漢方製剤 ,  マッサージ ,  *外科学 ,  肛門 ,  合併症 ,  吻合術 ,  排便 ,  入院期間 ,  *腹腔鏡 ,  治療法 ,  炎症 ,  安全性
準シソーラス用語： 根治手術 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： リハビリテーション ,  外科 ,  腹腔鏡 ,  結腸直腸癌 ,  手術 ,  応用