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J-GLOBAL ID:201902257845980627   整理番号:19A2248526

ヒドロキシルアミンのその場回復による都市下水のショートカット硝化-嫌気性アンモニア酸化プロセス【JST・京大機械翻訳】

In-situ restoring demostic wastewater partial nitritation/anammox (PN/A) process by addition of hydroxylamine
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 2789-2795  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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亜硝酸塩酸化細菌(NOB)の効果的な抑制または洗浄は,都市下水処理におけるショートカット硝化-嫌気性アンモニア酸化(PN/A)プロセスの適用の鍵である。NOBの大量成長により破壊された都市下水のPN/Aシステムを対象に(硝酸塩(NO3--N)生成比率0.90),ヒドロキシルアミン(NH2OH)添加濃度及び添加方式が回復に及ぼす効果を考察した。結果は,バッチ式反応器の初期NH2OH濃度が10mg/Lの時,毎日1回加え,20日間連続投与すると,NO3-N生成量がNH4+-N消費量の割合が0.90から0.11に徐々に低下することを示した。NH2OH(10mg/L)は,insituでPN/Aプロセスを回復することができる。NH2OHを59日間停止した後,流出液のNO3-N生成比率が再び0.15に上昇し,この時5dNH2OH(10mg/L)を継続投与し,PN/Aプロセスは良好に運転し,そのため,NH2OHを間欠的に添加するとPN/Aプロセスが安定的に運転できる。リアルタイム定量的PCRの結果,NH2OH(10mg/L)添加後,NOBの豊度は低下し,(4.52±0.44)×10copies/gVSS(第6d)から(2.30±0.)に低下した。80)×109copies/gVSS(第157d)は、NH2OHの投与がNOBの抑制と洗浄に有利であることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理  ,  下水道工学,廃水処理一般 

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