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J-GLOBAL ID：201902257857231726   整理番号：19A2784008

中華カニの雌雄カニ肉からの遊離アミノ酸の抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Extraction of Free Amino Acids from the Meat of Female and Male Chinese Mitten Crab (Eriocheir sinensis)

著者 (4件)： Gu Jiping (上海海洋大学食品学院,上海,201306) ,  Zhou Fen (上海海洋大学食品学院,上海,201306) ,  Zhang Long (上海海洋大学食品学院,上海,201306) ,  Wang Xichang (上海海洋大学食品学院,上海,201306)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 40  号： 18  ページ： 147-151,159  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、中華カニガニの雌雄カニ肉を原料とし、超音波時間、超音波温度、超音波パワー、抽出回数と固液比による遊離アミノ酸の抽出量への影響を検討し、遊離アミノ酸の抽出量を測定指標とし、4因子3水準直交実験を行って、最適な抽出プロセスを得た。結果:各抽出因子が雌雄のカニ肉中の遊離アミノ酸の抽出量に与える影響は、大から小の順で、いずれも固液比、抽出回数、超音波時間及び超音波温度であった。最適抽出条件は,超音波パワー200W,超音波抽出温度40°C,固体/液体比率1:30(g/mL),超音波抽出7分,抽出回数3回であり,そして,この条件下で,カニ肉の遊離アミノ酸の抽出量は,(26.227±0.)であった。244)mg/g;最適抽出条件は,超音波パワー200W,超音波抽出温度20°C,材料/液体比率1:40(g/mL),超音波抽出5分,抽出回数2回であり,そして,この条件で得られた雌カニの遊離アミノ酸抽出量は(25.101±0.)であった。135mg/g。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遊離アミノ酸 ,  *蟹肉 ,  直交性 ,  *最適化 ,  超音波
準シソーラス用語： 超音波抽出 ,  抽出工程 ,  固液比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： カニ ,  雌雄 ,  カニ肉 ,  遊離アミノ酸 ,  最適化