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J-GLOBAL ID:201902257879250601   整理番号:19A0657100

ポリ(プロピレンイミン)ベースのCO_2吸着剤の調製のためのアゼチジン重合への洞察【JST・京大機械翻訳】

Insights into Azetidine Polymerization for the Preparation of Poly(propylenimine)-Based CO2 Adsorbents
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号: 23  ページ: 9135-9143  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二酸化炭素捕獲のためのPPPP/シリカ複合吸着剤の有用性を評価する目的で,分岐ポリ-(プロピレンイミン)(PPI)を形成するアゼチジンのカチオン開環重合を研究した。重合動力学と一次:第二アミン分布を,種々の合成条件(すなわち,反応時間20~150h),温度(343~353K),および単量体から酸開始剤への単量体(HClO_4)比との反応の間,1H NMRでモニターした。第一アミンは重合時間の増加により第三アミンに変換されるが,重合の最初の6時間にわたる単量体の添加は第一アミン含有量を増加させることが分かった。このことは,単量体が急速に消費される機構を示唆し,鍵となる反応中心として環を含む二量体または小さなオリゴマを残している。合成されたポリマーはNH_4OHまたは塩基性樹脂のどちらかで中和され,メソ多孔性シリカ(SBA-15)に含浸される。これらの複合吸着剤のCO2捕捉特性を調べ,酸中和プロセスの有効性に関する情報を得た。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 
物質索引 (1件):
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