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J-GLOBAL ID:201902257882329431   整理番号:19A1390279

COD肝臓産物(1972~2017)によるポリ塩化ナフタレン類(PCNS),ジベンゾ-p-ダイオキシン類およびフラン類(PCDD/F類)およびPCB類に対する発生およびヒト曝露に関する遡及的調査【JST・京大機械翻訳】

A retrospective investigation into the occurrence and human exposure to polychlorinated naphthalenes (PCNs), dibenzo-p-dioxins and furans (PCDD/Fs) and PCBs through cod liver products (1972-2017)
著者 (5件):
資料名:
巻: 231  ページ: 240-248  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヨーロッパ北部で生産された多くの歴史的薬用グレードのタラ肝臓油試料の遡及的分析は,PCNs,PCDD/FsおよびPCBsの比較的高い汚染レベルを明らかにした。PCDD/Fs,dl-PCBs及びPCNsに関連する全毒性当量(TEQ)は,バルトタラ肝臓油に対して95~4pgg(-1)及び北大西洋から供給された油に対して70~148pgg(-1)の範囲であった。2017年に採取した缶詰タラ肝臓製品(バルト海)の対応する範囲は52~104pg g-1脂肪(33~34pg g~(-1)ww)の範囲であった。PCBsから全TEQ毒性への寄与はPCDD/Fsより約3~6倍高く,24~318pg TEQg~(-1)wwの範囲であった。1日推奨用量の消費から得られたPCDD/Fs,dl-PCBs及びdl-PCNsの推定総TEQ摂取量は,成人で16~293pg/kg体重(bm)日,teenagerで20~183pg kg~(-1)bm日~1,及び子供で15~131pg kg(-1)bm日~1の範囲であった。PCNs単独からの毎日の成人TEQ摂取への寄与は,比較的小さいが,最近のEFSAが2pg kg(-1) bmのTWIを超える5倍に寄与すると推定される。これらの結果は,現在生産されている魚油は厳密な精製法を受ける可能性があり,低い汚染物質レベルを示すことを示しているが,これらの汚染物質の食事摂取に実質的に寄与し続けている。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の汚染原因物質 

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